つりこみに入る方、ウェルトを縫う方
それぞれの工程でみなさん頑張っています!
やはり、作業するだけ慣れてきますので
最初よりも綺麗な仕上がりになっています。
Tさん。
引き続き飾り穴の穴空け作業です。
コバの毛羽立ちに気がつき、綺麗にしたいと細かな部分も処理をされています。
手をかければかけるほど愛着が湧いてきますね!
Hさん。片方を終えて、もう一つの釣り込みに入りました。
次回はいよいよウェルト縫いに入ります。
Iさん
アッパーと裏革の張り合わせに苦戦しながら方足を縫い合わせるところまできました。
張り合わせにだいぶ苦労しました。
Iさんはご自身の作業工程をこのように記録に残しています。
どのような記録なのか興味あります。
内ハトメを仕込みます。
ここは張り合わせて見えなくなる部分。
実際に見えるのはこの部分です。
ひも穴のラインが美しいですね!
工房のミシンは速度調整ができないので このように手で押さえをコントロールしつつ縫ったりします。
阿修羅みたいな手が欲しいと生徒さん。
わかります。
一足先にウェルト縫を進めているOさん。
先週は針を差し込む角度で試行錯誤していましが
今週はいい感じで縫い進めています。
ウェルト縫いは両側より針と糸を刺していきます。
針に糸を貫通させないように一目一目確認しながら進めます。
半分を縫ってご自身でコツを掴んでらっしゃるので
この調子で後半も頑張りましょう!