生徒さんの声

靴教室に通っている生徒さんからの声を一部ご紹介します。
生徒さんは東京都、千葉県、埼玉県、茨城県、神奈川県などから通われています。
新しい趣味や大人の習い事、お稽古として初めて靴作りを始めた方ばかりです
皆さん一生懸命に頑張って靴作りをしています!
掲載にご協力いただいた生徒の皆さんありがとうございました。


写真:靴生徒 Y.Yさん
千葉県 Y.Yさん

だからワタシは「ももはら靴工房」さんに通い続けています。

先生たちがウルトラ級に優しく、生徒さんひとりひとりの作業をしっかり見て、生徒さんの作品のワガママな要望にも親身になって応えてくれて、必ず「ちゃんと履ける靴」作りへと導いてくれます。
ツラい大変な作業のときは手伝ってくださったり、全力で励ましてくれます。

生徒さんひとりひとりの足形を細かく採寸して、型をつくってくださるので、実際に出来上がる靴は自分の足にバッチリフィットします。いろいろな素材・色の革が用意されており、組み合わせや縫い糸選びが楽しいです。

お月謝がとてもリーズナブルです。
お休みしてしまったときの振替が可能なのでいろいろと助かり、通いやすいので長く続けられます。

工房には靴作りに必要な工具や器械がたくさんあり圧巻です。
古いマンションの一室をリノベして改良された「THEアトリエ」という雰囲気で素敵です。
昔ながらの「学校の勉強机」で作業するので、とても懐かしい想いで「学びに来ている!」という気がします。
いつもおしゃれな曲が流れています。

生徒さんたちの作り途中の靴がたくさん並べてあり、今後どうなっていくんだろう~とワクワクします。自身のモチベーションもあがります。
オトナ靴だけではなく、スリッパ、ベビーシューズ、キーケース、ブックカバー、ウォレット、バッグなど、他の色々な革小物の作り方も教えてくださいます。

先生たちも生徒さんたちも皆さんほっこりされていて、とてもアットホームな雰囲気です。
靴が完成すると、撮影会をしていただけます。
そして完成ご褒美がもらえます!なんと松戸市在住のイラストレーター「マツオカマサタカ」さんのイラスト入りシューケース(巾着)!ももはら靴工房のオリジナル別注デザイン!コレクションしたくなり、ついついまた新しい靴に取りかかりたくなっちゃいます。

自身の足にぴったりフィットした、世界にひとつだけのオリジナルシューズが完成~とてもHAPPYです。
他には絶対売ってないようなオリジナルのデザイン、色の靴が自分で作れるって最高です!


写真:靴生徒 S.Mさん
千葉県 S.Mさん

革は、昔から好きだった。
退職を期にレザークラフトの教室に通った。
そのうちもっと革に触れたいと思っていたら、NHKでももはらくつ工房が紹介された。
早速、問い合わせ運良く受講できた。初めてのミシンなど、作業はなかなかうまくいかない、思っていたデザインにもならない。時間もかかる。

でも自分でデザインし、それにあった革と糸、ソールを自分で選び、自分の靴を仕上げていくのは楽しい。
買った方が早いし安いだろうなど言う人もいるが、作ること自体が楽しい。
インスタにものせて自己満足している。革好きの人の趣味として最適だ。


写真:靴生徒 N.Yさん
千葉県 N.Yさん

コロナ禍ではありますが、習い始めて数年が経ちます。
足が小さくなかなか市販の靴が合わず習い始めました。
段々作れるようになり楽しさも倍増しています。
主人と私の靴を交互に作り夫婦で手作りの靴を愛用しています。

何か趣味を始めようとされている方にはわきあいあいと楽しく学べる非常にお勧めの教室です。


写真:靴生徒 T.Sさん
埼玉県 T.Sさん

私はこの教室に通い始めて約5年が経ちます。
この教室の特徴は先生が2人いると言うことです。ももはら先生と林先生です。ももはら先生は自由な気質でおおらかな性格です。それに対して林先生は寡黙でこだわりが強い性格です。この2人のコラボレーションで靴が制作されていきます。

時に二人の意見が食い違うことがあります。しかしよく耳を傾けて聞いてみるととても勉強になります。ある工程の進め方にも見方がいろいろあるのだなと気がつきます。そして自分でも考え始めることができます。次にこの教室の特徴は好きな靴を作らしてくれると言うことです。

他の教室もこうとは限りません。難易度が高い靴でもやってみましょうと言うチャレンジ精神がお二人にはあります。私もいろんな靴にチャレンジしました。スニーカー作りたい。パッチワークでカラフルにしたい。錦鯉をイメージしたい。黄色いブーツなどなど、作りながらもアイデアが浮かんできて途中でデザインを変更したいと先生を困らせたことも数々あります。それもお二方のアドバイスでここまでなら出来るなど、うまく調整しながら完成させることができました。

次のこの教室の特徴は自由な雰囲気です。ざっくばらんでこんな靴作りたいあんな靴作りたいこうでもないあーでもないと相談しながら仕上げていく気軽な雰囲気の教室です。コロナ禍前はお菓子を食べながらコーヒーを飲みながら雑談しながら靴づくりができました。現在は残念ながら飲食できずおしゃべりもあまりできませんがそんな日が早く戻ってくることを待ち遠しく思っています。

靴作り教室は靴を作ることが目的ですが、その過程を楽しむ事ができるのがこの教室です。そして靴は完成したら終了。ではなくて、履いて、歩いて、磨いて、修理して楽しむことができます。面白い趣味です。