Tさん。
1つひとつの工程を丁寧に進めています。
ウイングチップの組み立てに入り、ますます靴らしくなってきました。
踵を縫って上の革の端の処理をしたところです。
綺麗に織り込まれています!
Nさんはあっという間に仮ばきを完成させ本革と中の革を切り出しました。
今回はミシンは使わず手縫いで仕上げていきます。
仕上がりが楽しみですね。
問題なさそうです。
Nさんもハンドソーンウェルテッド製法です。
ダブルです!!
本番の革を切り出しました。
表も裏も切り出し完了。
あとは縫い合わせていきます。
羽根のこの形を見るとどうしても「コンドルは飛んでいく」の曲が頭を回ります。
Sさんのデザインは甲に編み編みがあります。
かりばきですが仕上がりのイメージも考慮して作業しています。
こちらも仕上がりが楽しみです!
パンプスはシビアなフィット感が求められますので、両側仮ばきを作っていきます。
木型のデザイン線を元に起こした型紙の補正中です。
雲形定規が大活躍です。
仮履きですが編み編みの仕上がりイメージも考慮して本番さながらに作りました。
とても綺麗に仕上がっています。
Iさん。
引き続きつりこみ中です。
かかととつま先が細いので、つりこむのにコツがいりますが苦戦しながらも着実に進んでいます。
つま先が細いので他の靴よりも革をたたむスペースがないので、どこに逃して良いか悩みつつ作業中です。
反対の靴もつりこみスタートです。
仕上がりイメージを確認しながら進めています。
右を修正したり左を進めたりと木型を持ち替えながら作業しています。
とても綺麗な靴に仕上がっています。
Hさん。
作業するときは小さく丸くなって作業されていてたので秘密兵器の台を使ってもらいました。
肩と腰が楽です!とご本人。
前回よりも作業効率アップです。
底面が左右にぶれることないので針の様子もわかりやすくなりました。
Oさん
とうとうウェルトを縫い切りました!!
次回は出し抜いの作業に入ります。
もうしばらく縫いの作業が続きます。
Tさん
パンプス女子もガンッバッています。
仮ばきの革を加工中。
じゃじゃ馬ミシンの扱いに苦戦しつつパーツを仕上げました。
次回は釣り込みですね。