靴教室のベテラン生徒、TさんのDr.soleを使用した最新作が完成しました!
長年かけて調整した最新の「ころんとしたマイ木型」にぴったりのデザインやソールを自ら見つけてくるなど、その創作意欲は引き続きとどまるところを知りません。

日・米・台・欧の共演!Tさんが情熱を込めて再構築した「ポストマンシューズ」
今回のテーマは、時代を超えて愛されるワークシューズの定番「ポストマンシューズ」。
アメリカの郵便配達員を支えた一足を、Tさん流のこだわりで再構築しました。
まさに世界に一つだけのマスターピースです。
贅沢な素材選び:栃木レザー × Dr.sole
「良い靴は、良い素材から」というTさんのこだわりが、国境を越えたマテリアルの選定に現れています。
一つ目はアッパー、日本を代表するタンナー、栃木レザーを採用。
堅牢でありながら、履き込むほどに足に馴染み、深い味わいへと変化していく過程が楽しみな一枚です。
二つ目はソール、足元を支えるのは、台湾発の世界的なソールブランド「Dr.sole」。
クラシックな見た目と現代的なクッション性・耐久性を兼ね備え、ポストマンシューズの機動力をさらに引き立てます。
趣味の域を超えた執念!「ノルウィージャンウェルテッド製法」
特に縁を彩るチェーンステッチは、まさに長年教室に通い、技を磨き続けてきたTさんの努力の結晶。
一針ずつ魂を込めて引き締められたステッチの力強さは、プロの職人とはまた違う、「好きだからこそここまでやる」という純粋な情熱を感じさせます。
無骨なワークスタイルの中に、手作りならではの温かみと、繊細な美しさが宿る見事な仕上がりとなりました。
日本、米、台、欧。4カ国が織りなす「国際派」の一足
アメリカの歴史あるデザインをベースに、日本の誇る革を使い、台湾の最新ソールを装着。
そしてノルウェー発祥の製法でまとめ上げる。
まさに、世界各地の優れたテイストがぎゅっと凝縮された、国際色豊かな一足となりました。
Tさんの「これを作りたい!」という情熱が、文化や国境を越えて一つの形になった瞬間です。





歩きやすさを重視したソールも相まって、長く愛用できそうな一足に仕上がりました。



ポストマンシューズの完成おめでとうございます!
自分でパーツやデザインを組み合わせて理想を形にする楽しさは、靴作りの最大の喜びですね。
その後に聞いた話ですが、Dr.soleの独特な履き心地に虜になりそうとのことでした。
Tさん完成おめでとうございます。