外反母趾でお悩みのTさんが、自分専用木型で最初の一足を完成させました。
栃木レザーと軽量ソールを組み合わせて、痛みから解放された理想の歩き心地を実現しました!

専用木型と上質な革、軽量ソールで「歩く楽しさ」を実感
今回はTさんの足のクセを反映させた自分専用木型から作ることからスタートしました。
さらに、栃木レザーやフカフカで軽量のソールを使って歩く楽しさを実感できる靴の完成です。
最初の一足に「外羽根」のデザインをおすすめする理由
Tさんの記念すべき一足目に選んだのは、紐を通す部分がパカッと開く「外羽根」タイプのシューズです。
このデザインは、足の甲の高さに合わせて締め付けを調整しやすく、初めての靴作りでもフィッティングの精度を高めやすいのが特徴。
そのため外反母趾の状態に合わせて日々微調整したい方にとっても、非常に理にかなった選択です。
栃木レザーとスポンジソールで叶える「上質さと軽さ」
さらにアッパーに使用したのは、使うほどに足に馴染む栃木レザー。
堅牢ながらも育てる楽しみがあるこの革に、今回はあえて超軽量なスポンジソールを組み合わせました。
本格的な革靴の佇まいを維持しつつ、スニーカーのようなクッション性をプラス。
このソールによって足への負担を最小限に抑え、軽快な足取りをサポートしてくれます。
自分専用木型で実現した「痛くない」理想の歩き心地
一番のこだわりは、Tさんの足を細かく採寸して削り出した自分専用木型です。
外反母趾の突出部分が当たらないようゆとりを持たせつつ、土踏まずを支えることで足が前滑りしないよう設計しました。
市販の靴ではあんなに痛かったのが嘘のように、「どこまでも歩けそう!」と喜んでいただけるフィット感が生まれました。








ダービーシューズ完成おめでとうございます!
Tさん、初作品の完成本当におめでとうございます!
「自分の足に合う靴がない」という切実な悩みからスタートした靴作り。
完成した靴に足を入れた瞬間のTさんの明るい笑顔を見て、私も本当に嬉しくなりました。
たくさん履いてあげてくださいね!