生徒さんの完成靴

靴教室の生徒さんの作品を掲載しています。
皆さん心を込めて一生懸命作った世界に一つだけの靴たちです。
自分の手で作った靴は一生の宝物です!


サイドジッパーのショートブーツが完成しました

2024/05/31

冬には暖かいヒールのあるサイドジッパーのショートブーツです。
前回は娘さんのためにアンクルストラップパンプスを作りました。
さっと履けて暖かいそんな素敵なサイドジッパーのショートブーツが完成いたしました。

踵の形とレオパード柄が可愛いサイドジッパーのショートブーツ
踵の形とレオパード柄が可愛いサイドジッパーのショートブーツ

大好きな緑で作ったサイドジッパーのショートブーツ

最初に靴教室に入会したきっかけは靴選びにご苦労されていた事から靴を作ろうと考えたFさんです。
靴教室入会後はローファーや紐靴を製作し、今度は履きやすいショートブーツにチャレンジいたしました。
そして大好きな色の革と一目惚れしたヒールを使って美しいブーツが完成しました。


栃木レザーの緑がいい感じ

ブーツは使用する革の面積が大きいので、どの色にするかも大きなポイントです。
お手持ちの服とのバランスを考えて、大好きな緑色に決めたFさん。
さらに、緑の中でも若草色の栃木レザーを選びました。
最後にヒール巻きのレオパード柄とのバランスもバッチリです。

位置に拘ったサイドジッパー

さっと履けて便利なサイドジッパーです。
その位置はとても重要です。
特に釣り込みやすいか、ガバッと開いで履きやすいかという条件を満たす位置を決めるのがポイントでした。
Fさんも他のブーツも参考にご自身の木型で最良の位置を決めていきました。

女性らしい曲線が美しいヒール

見た目にも影響のあるヒール選びは運命的な出会いでした。
当初は太めのチャンキーヒールを検討していましたが、たまたまあったヒールの曲線美に一目惚れしました。
特にレオパードの素材も曲線のヒールとも相性がよく、迷いなくこちらのヒールに決まりました。

踵のラインが美しいショートブーツ

釣り込みのポイントは革を引っ張ることよりも、革を優しく叩いて木型に馴染ませることです。
さらに優しいタッチで、何度も叩いていくと革が柔らかくなり木型の形がしっかり出てきます。
直線的な革が叩くいて引っ張ることでヒールと一体となったキレな踵のラインを再現することができました。


ショートブーツの完成おめでとうございます!

曲線が美しいショートブーツ。
全方向から見てもテンション上がりますね!
完成おめでとうございます。