作り手の雰囲気でます。外羽根シューズ
2022/12/12
最初の一足目に悩んだら、お勧めしておりますこちら。
外羽根シューズセメンテッド仕上げ。

さまざまな工程を踏まえると一番作りやすいかと。
(アッパーが一枚革の方が簡単と思っている方!!その後の工程むずいですよ〜)
ということで、U様の一足目。
比較的静かな方が多いクラスの中でも群を抜いて静かだったU様。
黙々黙々と作業をこなす姿が思い出されます。お話しはあまりされず、しかしながら疑問点などはしっかりと聞いてくださるので、手戻り少なく着実に進められておりました。
ベースのデザインは決めて、羽根の形や踵の処理はU様で決めてもらいました。
カーブ一つ、組み合わせる材料にも人それぞれの個性がでますので、外羽根シューズといいましても出来上がりは人により違ってきます。
写真で○○さんのだなぁとわかるものです。
素敵な靴が仕上がりました。
完成おめでとうございます!!